各作品紹介

1921年
『スタイルズ荘の怪事件』
(スタイルズ荘の怪事件)
1923年
「戦勝記念舞踏会事件」
(戦勝舞踏会事件)
「グランド・メトロポリタンの宝石盗難事件」
(グランド・メトロポリタンの宝石盗難事件)
「クラブのキング」
(クラブのキング)
「ミスタ・ダヴンハイムの失踪」
(ダベンハイム失そう事件)
「プリマス行き急行列車」
(プリマス行き急行列車)
「〈西洋の星〉盗難事件」
(西洋の星の盗難事件)
「マースドン荘の悲劇」
(マースドン荘の惨劇)
「首相誘拐事件」
(誘拐された総理大臣)
「百万ドル債券盗難事件」
(100万ドル債券盗難事件)
「安アパート事件」
(安いマンションの事件)
「狩人荘の怪事件」
(猟人荘の怪事件)
「チョコレートの箱」
(チョコレートの箱)
『ゴルフ場殺人事件』
(ゴルフ場殺人事件)
「エジプト墳墓の謎」
(エジプト墳墓のなぞ)
「ヴェールをかけた女」
(ベールをかけた女)
「ジョニー・ウェイバリーの冒険」
(ジョニー・ウェイバリー誘拐事件)
「マーケット・ベイジングの怪事件」
(→ ミューズ街の殺人)
「イタリア貴族殺害事件」
(イタリア貴族殺害事件)
「謎の遺言書」
(なぞの遺言書)
「潜水艦の設計図」
(→ なぞの盗難事件)
「料理人の失踪」
(コックを捜せ)
「消えた廃坑」
(消えた廃坑)
「コーンウォールの毒殺事件」
(コーンワルの毒殺事件)
「二重の手がかり」
(二重の手がかり)
「クリスマスの冒険」
(→ 盗まれたロイヤル・ルビー)
「呪われた相続人」
1926年
「負け犬」
(負け犬)
『アクロイド殺し』
(アクロイド殺人事件)
1927年
『ビッグ4』
(ビッグ・フォー)
1928年
『青列車の秘密』
(青列車の秘密)
「二重の罪」
(二重の罪)
「スズメバチの巣」
(スズメバチの巣)
1929年
「四階のフラット」
(4階の部屋)
1932年
「バグダッドの大櫃の謎」
(→ スペイン櫃の秘密)
『邪悪の家』
(エンドハウスの怪事件)
「二度目のゴング」
(→ 死人の鏡)
1933年
『エッジウェア卿の死』
(エッジウェア卿の死)
1934年
『オリエント急行の殺人』
(オリエント急行の殺人)
『ブラック・コーヒー』
1935年
『三幕の殺人』
(三幕の殺人)
「あなたの庭はどんな庭?」
(あなたの庭はどんな庭?)
『雲をつかむ死』
(雲をつかむ死)
1936年
『ABC殺人事件』
(ABC殺人事件)
「船上の怪事件」
(海上の悲劇)
「砂にかかれた三角形」
(砂に書かれた三角形)
「ポワロとレガッタ」
『メソポタミヤの殺人』
(メソポタミア殺人事件)
「厩舎街の殺人」
(ミューズ街の殺人)
『ひらいたトランプ』
(ひらいたトランプ)
1937年
「謎の盗難事件」
(なぞの盗難事件)
「死人の鏡」
(死人の鏡)
「黄色いアイリス」
(黄色いアイリス)
『もの言えぬ証人』
(もの言えぬ証人)
『ナイルに死す』
(ナイルに死す)
1938年
「夢」
(夢)
『死との約束』
(死との約束)
『ポアロのクリスマス』
(ポワロのクリスマス)
1939年
「ネメアのライオン」
(→ ヘラクレスの難業)
「レルネーのヒドラ」
(→ ヘラクレスの難業)
1940年
「アルカディアの鹿」
(→ ヘラクレスの難業)
「エルマントスのイノシシ」
(→ ヘラクレスの難業)
『杉の柩』
(杉の柩)
「アウゲイアス王の大牛舎」
(→ ヘラクレスの難業)
「スチュムパロスの鳥」
(→ ヘラクレスの難業)
「クレタ島の雄牛」
(→ ヘラクレスの難業)
「ディオメーデスの馬」
(→ ヘラクレスの難業)
「ヒッポリュテの帯」
(→ ヘラクレスの難業)
「ゲリュオンの牛たち」
(→ ヘラクレスの難業)
「ヘスペリスたちのリンゴ」
(→ ヘラクレスの難業)
『愛国殺人』
(愛国殺人)
1941年
「二十四羽の黒つぐみ」
(24羽の黒つぐみ)
『白昼の悪魔』
(白昼の悪魔)
1943年
『五匹の子豚』
(五匹の子豚)
1946年
『ホロー荘の殺人』
(ホロー荘の殺人)
1947年
「ことの起こり」
(→ ヘラクレスの難業)
「ケルベロスの捕獲」
(→ ヘラクレスの難業)
1948年
『満潮に乗って』
(満潮に乗って)
1952年
『マギンティ夫人は死んだ』
(マギンティ夫人は死んだ)
1953年
『葬儀を終えて』
(葬儀を終えて)
1955年
『ヒッコリー・ロードの殺人』
(ヒッコリー・ロードの殺人)
1956年
『死者のあやまち』
(死者のあやまち)
1959年
『鳩のなかの猫』
(鳩のなかの猫)
1960年
「クリスマス・プディングの冒険」
(盗まれたロイヤル・ルビー)
「スペイン櫃の秘密」
(スペイン櫃の秘密)
1963年
『複数の時計』
(複数の時計)
1966年
『第三の女』
(第三の女)
1969年
『ハロウィーン・パーティ』
(ハロウィーン・パーティー)
1972年
『象は忘れない』
(象は忘れない)
1975年
『カーテン ―ポアロ最後の事件―』
(カーテン ~ポワロ最後の事件~)
後年発表
「犬のボール」
(→ もの言えぬ証人)
「ケルベロスの捕獲」
(→ ヘラクレスの難業)
『ポアロとグリーンショアの阿房宮』
(→ 死者のあやまち)

原作の邦題は、一部の未収録作品を除き、クリスティー文庫のものによっています。
長篇は単行本の刊行、短篇は雑誌等掲載(ともに英国における)を初出としています。
同年発表の長篇と短篇の発表順は、一部に厳密でない箇所があります。

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