The Dream

放送履歴

日本

オリジナル版(45分00秒)

  • 1990年07月11日 20時00分〜 (NHK総合)
  • 1992年04月21日 17時05分〜 (NHK総合)
  • 1998年10月22日 15時10分〜 (NHK総合)
  • 2003年05月30日 18時00分〜 (NHK衛星第2)

ハイビジョンリマスター版(48分00秒)

  • 2015年12月26日 16時00分〜 (NHK BSプレミアム)※1
  • 2016年06月08日 17時00分〜 (NHK BSプレミアム)※2
  • 2020年06月06日 17時12分〜 (NHK BSプレミアム)※3
  • 2021年10月22日 09時00分〜 (NHK BS4K)
  • 2022年02月21日 13時00分〜 (NHK BS4K)
  • 2022年08月10日 21時00分〜 (NHK BSプレミアム・BS4K)
  • 2022年09月23日 24時35分〜 (NHK BSプレミアム)※4
  • ※1 エンディングの画面上部に次回の放送時間案内の字幕表示(帯付き)あり
  • ※2 エンディング前半の画面上部に次回の放送案内の字幕表示(帯付き)あり
  • ※3 エンディング最後の画面下部に次回の放送時間案内の字幕表示(帯付き)あり
  • ※4 エンディング後半の画面左部に次回の放送案内の字幕表示あり

海外

  • 1989年03月12日 (英・ITV)

原作

邦訳

  • 「夢」 - 『クリスマス・プディングの冒険』 クリスティー文庫 小倉多加志訳
  • 「夢」 - 『クリスマス・プディングの冒険』 ハヤカワミステリ文庫 小倉多加志訳
  • 「夢」 - 『砂に書かれた三角形』 創元推理文庫 宇野利泰訳

原書

雑誌等掲載

  • The Dream, Saturday Evening Post, 23 October 1937 (USA)
  • The Dream, The Strand, February 1938 (UK)

短篇集

  • The Dream, The Regatta Mystery and Other Stories, Dodd Mead, June 1939 (USA)
  • The Dream, The Adventure of the Christmas Pudding, Collins, October 1960 (UK)

オープニングクレジット

日本

オリジナル版

名探偵ポワロ / AGATHA CHRISTIE'S POIROT / DAVID SUCHET // HUGH FRASER / PHILIP JACKSON / PAULINE MORAN / 夢, THE DREAM / Dramatized by CLIVE EXTON

ハイビジョンリマスター版

名探偵ポワロ / DAVID SUCHET / AGATHA CHRISTIE'S POIROT / 夢 // HUGH FRASER / PHILIP JACKSON / PAULINE MORAN / THE DREAM / Dramatized by CLIVE EXTON

エンディングクレジット

日本

オリジナル版

原作 アガサ・クリスティー 脚本 クライブ・エクストン 監督 エドワード・ベネット 制作 LWT(イギリス) / 出演 ポワロ(デビッド・スーシェ) 熊倉一雄 ヘイスティングス(ヒュー・フレイザー) 富山 敬 ジャップ警部(フィリップ・ジャクソン) 坂口芳貞 ミス・レモン 翠 準子  ジョアンナ 水沢アキ コーンワージー 阪  脩  大塚周夫 井上 瑤 曽我部和恭 伊藤惣一 村松康雄 島香 裕 城山知馨夫 糸  博 / 日本語版 宇津木道子  山田悦司 福岡浩美 南部満治 金谷和美

ハイビジョンリマスター版

原作 アガサ・クリスティー 脚本 クライブ・エクストン 演出 エドワード・ベネット 制作 LWT (イギリス) / 出演 ポワロ(デビッド・スーシェ) 熊倉 一雄 ヘイスティングス(ヒュー・フレイザー) 富山 敬/安原 義人 ジャップ警部(フィリップ・ジャクソン) 坂口 芳貞 ミス・レモン(ポーリン・モラン) 翠 準子  ジョアンナ 水沢 アキ コーンワージー 阪 脩  大塚󠄀 周夫 井上 瑤 曽我部 和恭 伊藤 惣一 村松 康雄 島香 裕 城山 堅 糸 博 青山 桐子   日本語版スタッフ 翻訳 宇津木 道子 演出 山田 悦司 音声 金谷 和美 プロデューサー 里口 千

海外

オリジナル版

Hercule Poirot: DAVID SUCHET; Captain Hastings: HUGH FRASER; Chief Inspector Japp: PHILIP JACKSON; Miss Lemon: PAULINE MORAN; Benedict Farley: ALAN HOWARD; Hugo Cornworthy: ALAN HOWARD; Joanna Farley: JOELY RICHARDSON; Mrs. Farley: MARY TAMM; Hurbert Chudley: MARTIN WENNER; Mr. Tremlett: CHRISTOPHER SAUL; Dr. Stillingfleet: PAUL LACOUX; Holmes: NEVILLE PHILLIPS; Workmen: TOMMY WRIGHT, FRED BRYANT; Mayor: DONALD BISSETT; Fencing Instructor: ARTHUR HOWELL; Dicker: GEORGE LITTLE; Bandmaster: CHRISTOPHER GUNNING; Newsreel Voice: RICHARD BEBB; Stuntmen: MARC BOYLE, SIMON CRANE, BILL WESTON; Stunt Arranger: NICK GILLARD / Developed for Television by Picture Partnership Productions / (中略) / Production Designer: ROB HARRIS / Director of Photography: IVAN STRASBURG / Music: CHRISTOPHER GUNNING / Executive Producers: NICK ELLIOTT, LINDA AGRAN / Producer: BRIAN EASTMAN / Director: EDWARD BENNETT

あらすじ

 ポワロが呼び出された邸で聞かされた奇妙な話、それは自分がある決まった時刻に自殺する夢を毎晩のように見るというものだった。そして、その話とまったく同じ状況で死んでいる老人が発見される……

事件発生時期

1935年10月

主要登場人物

エルキュール・ポワロ私立探偵
アーサー・ヘイスティングスポワロの探偵事務所のパートナー、陸軍大尉
ジェームス・ジャップスコットランド・ヤード主任警部
フェリシティ・レモンポワロの秘書
ベネディクト・ファーリーファーリーズ食品社長
ヒューゴー・コーンワージーファーリー社長の秘書
ジョアンナ・ファーリーベネディクトと先妻の娘
ルイーズ・ファーリーベネディクトの後妻
ハーバート・チャドリージョアンナの恋人
スティリングフリート医師
トレムレットファーリーズ食品工場長
ホームズファーリー家執事

解説、みたいなもの

 本作はイギリスでは第1シリーズの最終話として放送されたものの、日本での初放送は2期目の第1話としての放送となった。そもそも原作での出番がすくないミス・レモンはこれまで物語の本筋にあまり絡んでこなかったが(「あなたの庭はどんな庭?」より前にドラマ化された作品の原作に、ミス・レモンは一切登場しない)、本作で初めて事件解決に重要なヒントを提供する。このヒントのきっかけとなったやりとりの結末は、ミス・レモンの吹替を担当した翠準子さんにとって、25年の時を経ても強く印象に残っている場面であるという[1]
 冒頭の「パテ・ガゼット」は1910年に週刊で始まったイギリス初のニュース映画で[2]、ジェラルディン・マクイーワン主演の「ミス・マープル」シリーズ「予告殺人」でも同じタイトル映像が使われている。
 ほとんど画面には映らないが、新工場のオープニングセレモニーのブラスバンドで指揮をしているのは、このドラマシリーズのメインテーマと初期の多くの劇伴を作曲したクリストファー・ガニングその人である。
 ファーリー社長の「友人諸君。わしはあえて諸君を友人と呼びたい。何と言っても、友人諸君に給料を払ってるのはこのわしだ」というジョークは、原語で聞くと「あえて」というより「給料を払っている相手を〔勝手に〕友人と呼んでも文句は言えないだろう」というニュアンスが明確で、つまりは友人という利害によらない関係を、金銭的に優位な立場から押しつけるギャップを意図したものであって、こうした冗談を好む彼の「とっても不愉快」な性格を端的に表現している。
 ファーリー社長の訓示中、工員の女性の背中を押す手が映っており、おそらくはキャストの立ち位置を調整しようとしたスタッフの手が映り込んでしまったのだろう。
 タイプライターのハンマーの絡みを直すミス・レモンに言うヘイスティングスの台詞は、日本語音声の「調子が悪そうですね」に対して、原語音声は 'They seem awfully reasonable. (これはまた合理的そうですね)' と、ほぼ逆の意味である。これは、原語は手にしたダイレクトメールへのコメントなのに対し、日本語はミス・レモンのタイプライターについて言っているためで、オリジナル版ではその前のハンマーが絡む瞬間と、ダイレクトメールの内容についてのやりとりをカットしたために、つづく会話を解釈しやすいよう台詞の内容を変えたのだろう。
 オリジナル版では映像がやや不鮮明だが、ミス・レモンがタイプしている便箋から、ポワロの住所と電話番号がわかる。その住所はロンドン西一区サンドハースト・スクエア、電話番号はトラファルガー局の8137番で、電話番号は「死者のあやまち」原作の設定に基づく(「愛国殺人」原作の設定では、ホワイトホール局の7272番とされている)。西一区はウェストミンスターやメイフェアなどが属するエリアで、ホワイトヘイブン・マンションがここにあるのは「白昼の悪魔」原作の設定どおりだが、サンドハースト・スクエアという所在地はドラマ独自の設定で実在もせず、撮影に使われたマンションがあるのは、地下鉄バービカン駅近くの東中央一区チャーターハウス・スクエア。また、トラファルガー局も架空の電話交換局である。ちなみに、サンドハースト (Sandhurst) とは「砂地の中の森」の意。なお余談ながら、このポワロの便箋に主演のデビッド・スーシェがサインを入れたものが、トーキー博物館で展示されている。
 ファーリーズ食品が作るパイを喩えるのにポワロが悪い意味でワーグナーの16分音符を持ち出すのは、当時のナチス・ドイツがワーグナーの楽曲を政治利用していたこと、そしてポワロがかつてドイツの侵攻によって故国を奪われたことが背景か。なお、実際にワーグナーは音符を細かく刻む傾向があることで知られるが、ポワロのこの見解は原作になく(そもそも原作のファーリーはパイ工場の経営者ではない)、ワーグナーはクリスティーが少女時代からお気に入りの作曲家だった。
 ファーリーズ食品の煙突から出る「蒸気」は、吹き出したあと下方向に漂うことから、実際には湯気ではなくドライアイスによるものと思われる。なお、厳密には「蒸気」は水などが気化したものを指し直接見ることはできず、煙状に白く見えているのは凝結した液体の微粒子である。
 ファーリー社長が相談したという専門家の住所のハーレー街 (Harley Street) とは、名医の医院が建ち並ぶことで有名なロンドンの通りで、「愛国殺人」「ホロー荘の殺人」ではここを舞台とする場面で、実際に現地ロケがおこなわれている。ポワロを演じるデビッド・スーシェの父親も、かつてここで産科医を営んでいたという[3]。また、ファーリー社長が書類を届けるよう指示した先のリーデンホール・ストリート (Leadenhall Street) はシティ・オブ・ロンドンにある通り。シティ・オブ・ロンドンは金融街で、書類は何らかの財務あるいは金融関連のものと推察される。ただし、 Harley および Leadenhall の本来の発音は /hɑ́ɚli/ (ハーリー), /lέd'nhɔ̀ːl/ (レドンホール) で、原語ではそのように発音されている。
 ポワロがファーリー社長に間違えて渡す手紙の差出人は、原作の「私のカラーを台なしにするひどいクリーニング屋」から家主に変更された。しかし、このクリーニング屋については、ドラマでは代わりに「ミューズ街の殺人」の中で言及されている。また、ファーリー社長の死亡とドクターによる遺体確認の時刻も、撮影の時間にあわせたのか、原作より3時間ずつ早い12時28分と1時32分である。一方、社長室の前や踊り場には、原作に書かれている長椅子や花を置いたテーブルなどがちゃんと置かれている。
 ファーリー社長が死んでいるのを発見したあとの行動について、コーンワージーはポワロに「部屋から駆け出して、執事にすぐ……ドクターを呼ぶようにと。それから……警察にも」と話すが、実際には工場長たちを前に、「誰か、誰か早く、警察を呼んでください!」と叫んでいた。
 ハイビジョンリマスター版でのみ見られる、ジョアンナがフェンシングをしているジムの入口ガラス扉の上には、現代の設備をマスキングで隠したであろう形跡が見える。
 ジョアンナの「〔父は〕相続人であるわたしを、金持ちと結婚させたかったのよ」という台詞は、そもそも莫大な財産を相続する彼女に対して、さらに金持ちと結婚させたい動機がはっきりしないが、原語だとこれは 'He wanted me, you see, to marry well. An easy matter, since I was his heiress. (父はわたしに、有利な結婚をさせたかったのよ。わたしは相続人だから、簡単でしょうね)' という表現で、その相手は必ずしも「金持ち」とは限らず、家柄のよい相手や、ビジネス手腕のある相手なども含まれる。もちろん、そうした要素と金持ちであることは、必ずしも排他でないのだけれど。
 本作の事件発生時期は、冒頭のオープニング・セレモニーの横断幕から1935年であること、ミス・レモンの台詞からイースターの半年後であることがわかる。英国国教会における1935年のイースターは4月21日なので、劇中は1935年10月ということになる(ただし、撮影は1988年の12月[4][5])。ファーリー社長の「1935年度、我々はパイの売上数において史上最高を記録した (In 1935, we sold more pies than at any time in our history.)」という台詞もあるが、その時点ですでに過去の年の売上を上まわっていれば、まだ1935年(度)内であっても史上最高と言うことは可能である。なお、イギリスの会計年度は日本と同じく4月始まりだが、原語には「年度」であるニュアンスはなく、暦年で話されていると受け取れる。
 ハイビジョンリマスター版では、灰色の脳細胞が働いてくれない原因として、ポワロが若い頃の「道楽」に言及する場面があるが、これに対応する原語は fast living という表現で、「道楽」といっても単に趣味にふけるのではなく、遊蕩に興じて放埒な生活を送るニュアンスである。
 ホワイトヘイブン・マンションのドアマンのディッカー氏が「砂に書かれた三角形」以来の登場。今度の吹替は、ドクター・スティリングフリートと掛け持ちの城山知馨夫(現・城山堅)さん。その城山知馨夫さんは、映画「コードネームはファルコン」ではデビッド・スーシェの吹替も担当している。また、原語音声で冒頭のニュースナレーションを担当しているのは、「コックを捜せ」でベルグラビア銀行のキャメロン氏を演じたリチャード・ベブ。本作にはそのときキャメロン氏の吹替を担当した村松康雄さんも出演しているが、村松康雄さんの役はファーリー家執事のホームズと工場の代表の片方(トレムレット工場長の隣にいたほう)であり、日本語のニュースナレーションは伊藤惣一さんの声である。
 ファーリーズ食品の工場兼ファーリー社長の邸宅ノースウェイ・ハウスとして撮影に使われた建物は、前回の「クラブのキング」でパレード・フィルムの撮影所入り口付近として使われたのと同じ、ペリベールのフーバー・ビルディング。ただし、壁の色の異なる時計台部分や、正面中央に書かれた FARLEYS FOODS という社名付近は合成と見られる(そのため、正面左側の入り口から見たカットでは、手前の塔部分の上に時計台が見えない)。また、終盤に犯人が逃走したあたりは、やはりスーパーマーケットへの転換時に取り壊されて現在は存在せず、また劇中で見られる門から中へ入ることもできなくなっている。そして、その屋内の製造ラインなどはテムズ・ウォーターのハンプトン浄水場で[4]、ホールおよび会議室はワンズワース・タウン・ホールで撮影されたが、秘書室や社長室の中はスタジオ内セットでの撮影と見られ、部屋の内外から見たときの扉付近の様子が食いちがう。なお、ポワロに送られてきた手紙に書かれた住所のロンドン北一区エセックス・ロードは実在の地名ながら、実際の撮影地のいずれとも遠く離れている。
 ジェレミー・ブレット主演の「シャーロック・ホームズの冒険」シリーズでは、コーンワージー役のアラン・ハワードを「プライオリ・スクール」のホールダネス公爵役で、ドクター・スティリングフリート役のポール・ラクーを「空き家の怪事件」のロナルド・アデア卿役で見ることができる。また、ジョアンナ役のジョエリー・リチャードソンは、映画「アガサ 愛の失踪事件」でのアガサ・クリスティー役や、アルバート・フィニー主演の映画「オリエント急行殺人事件」でのメアリ・デベナム役を演じたバネッサ・レッドグレーブの娘で、ヘイスティングス役のヒュー・フレイザーも端役で出演している映画「101」では主演を務めた。「シャーロック・ホームズの冒険」シリーズ「ぶなの木屋敷の怪」のバイオレット・ハンター役でデビューを果たしたナターシャ・リチャードソンはその姉である。執事のホームズを演じたネビル・フィリップスは、ジョーン・ヒクソン主演の「ミス・マープル」の一篇、「バートラム・ホテルにて」のヘンリー役や、ジョン・ソウ主演の「主任警部モース」の一篇、「オックスフォード運河の殺人」の教誨師役でも見ることができる。
 2020年までのハイビジョンリマスター版放送で番組内容として放送データに載っていたあらすじには、ファーリー社長が夢のなかで自殺するという時刻が「夜中の12時28分」と書かれていた。劇中の台詞では午前か午後かの言及はないが、しかし実際のファーリー社長の死亡時刻に照らせば、夢のなかの時刻も昼であると考えられる。もちろん、その夢を見ているのは「毎晩」ということだけれど。
 » 結末や真相に触れる内容を表示
  1. [1] 「Blu-ray BOX 発売記念 スペシャル座談会 前編」, 『名探偵ポワロ Blu-ray BOX vol. 1』同梱ブックレット, ハピネット・ピクチャーズ, 2015, p. 46
  2. [2] Pathe Gazette · British Universities Film & Video Council
  3. [3] David Suchet: Poirot and me | Television & radio | The Guardian
  4. [4] David Suchet and Geoffrey Wansell, Poirot and Me, headline, 2013, p. 65
  5. [5] Poirot Hampton Water Works Stock Pictures, Editorial Images and Stock Photos | Shutterstock

ロケ地写真

カットされた場面

日本

オリジナル版

[03:37/0:05]階段を駆け上がるジョアンナ
[05:41/0:31]オーダーメイドの靴に関するダイレクトメールを話題にするヘイスティングス
[22:20/0:33]ジョアンナがフェンシングの練習をしている場面の前半
[29:54/0:40]働かない灰色の脳細胞について、ポワロが若い頃の道楽に言及する場面
[31:33/0:55]ポワロたちが工場でパイの製造過程に関する説明を聞く場面 〜 ホールで関係者がポワロを待つ場面冒頭

ハイビジョンリマスター版

なし

映像ソフト

  • ※1 「名探偵ポワロ DVD-BOX1」にも収録
  • ※2 「名探偵ポワロ [完全版] DVD-BOX1」「名探偵ポワロ [完全版] 全巻 DVD-SET」「名探偵ポワロ [完全版] DVD-SET 2」にも収録
  • ※3 吹替は大塚智則さん主演の新録で、映像もイギリスで販売されているDVDと同じバリエーションを使用
  • ※4 「名探偵ポワロ Blu-ray BOX vol. 1」に収録
2024年4月27日更新