黄色いアイリス
The Yellow Iris

放送履歴

日本

オリジナル版(44分00秒)

  • 1994年02月05日 22時00分〜 (NHK総合)
  • 1995年09月06日 17時15分〜 (NHK総合)
  • 1996年03月25日 17時15分〜 (NHK総合)
  • 1999年01月07日 15時10分〜 (NHK総合)
  • 2003年09月12日 18時00分〜 (NHK衛星第2)

ハイビジョンリマスター版(50分00秒)

  • 2016年07月02日 16時00分〜 (NHK BSプレミアム)
  • 2016年12月07日 17時00分〜 (NHK BSプレミアム)
  • 2020年12月05日 17時10分〜 (NHK BSプレミアム)※1
  • 2021年11月29日 09時00分〜 (NHK BS4K)
  • 2022年03月11日 13時00分〜 (NHK BS4K)
  • 2023年02月15日 21時00分〜 (NHK BSプレミアム・BS4K)※2
  • ※1 エンディング最後の画面下部に次回の放送時間案内の字幕表示(帯付き)あり
  • ※2 BSプレミアムでの放送は、オープニング冒頭の画面左上にBS4K同時放送のアイコン表示あり

海外

  • 1993年01月31日 (英・ITV)

原作

邦訳

  • 「黄色いアイリス」 - 『黄色いアイリス』 クリスティー文庫 中村妙子訳
  • 「黄色いアイリス」 - 『黄色いアイリス』 ハヤカワミステリ文庫 中村妙子訳
  • 「黄色いアイリス」 - 『砂に書かれた三角形』 創元推理文庫 宇野利泰訳

原書

雑誌等掲載

  • Yellow Iris, The Strand, July 1937 (UK)
  • Case of the Yellow Iris, The Hartford Courant, 10 October 1937 (USA)

短篇集

  • Yellow Iris, The Regatta Mystery, Dodd Mead, 1939 (USA)
  • Yellow Iris, Problem at Pollensa Bay and Other Stories, Collins, November 1991 (UK)

オープニングクレジット

日本

オリジナル版

名探偵ポワロ / DAVID SUCHET // HUGH FRASER / PAULINE MORAN / 黄色いアイリス, THE YELLOW IRIS / Dramatized by ANTHONY HOROWITZ

ハイビジョンリマスター版

名探偵ポワロ / DAVID SUCHET / AGATHA CHRISTIE'S POIROT / 黄色いアイリス // HUGH FRASER / PAULINE MORAN / THE YELLOW IRIS / Dramatized by ANTHONY HOROWITZ

エンディングクレジット

日本

オリジナル版

原作 アガサ・クリスティー 脚本 アンソニー・ホロウィッツ 監督 ピーター・バーバー・フレミング 制作 LWT(イギリス) / 出演 ポワロ(デビッド・スーシェ) 熊倉一雄 ヘイスティングス(ヒュー・フレイザー) 富山 敬 ミス・レモン 翠 準子  ラッセル 小林 修 アンソニー 鈴置洋孝 ポーリン 小山茉美  弥永和子 松島みのり 矢田耕司 辻󠄀 親八 石森達幸 松村彦次郎 簗 正昭 山下啓介 / 日本語版 宇津木道子  山田悦司  福岡浩美 南部満治 金谷和美

ハイビジョンリマスター版

原作 アガサ・クリスティー 脚本 アンソニー・ホロヴィッツ 演出 ピーター・バーバー・フレミング 制作 LWT (イギリス)  出演 ポワロ(デビッド・スーシェ) 熊倉 一雄 ヘイスティングス(ヒュー・フレイザー) 富山 敬/安原 義人 ミス・レモン(ポーリン・モラン) 翠 準子  ラッセル 小林 修 アンソニー 鈴置 洋孝 ポーリン 小山 茉美  弥永 和子 松島 みのり 矢田 耕司 辻󠄁 親八 石森 達幸 松村 彦次郎 簗 正昭 山下 啓介 後藤 淳一 坂本 圭 関 幸司  日本語版スタッフ 翻訳 宇津木 道子 演出 山田 悦司 音声 金谷 和美 プロデューサー 里口 千

海外

オリジナル版

Hercule Poirot: DAVID SUCHET; Captain Hastings: HUGH FRASER; Miss Lemon: PAULINE MORAN; Barton Russell: DAVID TROUGHTON; Anthony Chapell: DORIAN HEALY; Pauline Wetherby: GERALDINE SOMERVILLE; Lola: YOLANDA VASQUEZ; Iris Russell: ROBIN McCAFFREY; Stephen Carter: HUGH ROSS; Luigi: JOSEPH LONG; General Pereira: STEFAN GTYFF; Hotel Receptionist: ARTURO VENEGAS; Mr. Grove: LEONARD MAGUIRE; Singers: CAROL KENYON, TRACY MILLER / Developed for Television by Carnival Films; (中略) Production Designer: TIM WIMBLE; Director of Photography: NORMAN LANGLEY B.S.C.; Music: CHRISTOPHER GUNNING; Executive Producer: NICK ELLIOTT / Producer: BRIAN EASTMAN; Director: PETER BARBER FLEMING

あらすじ

 レストラン〈ル・ジャルダン・デ・シーニュ〉がロンドンにオープンしたその日、ポワロのもとに一輪の黄色いアイリスが届けられた。それはポワロに2年前のアルゼンチンでの未解決事件を思い起こさせる……

事件発生時期

1936年某月?

主要登場人物

エルキュール・ポワロ私立探偵
アーサー・ヘイスティングスポワロの探偵事務所のパートナー、陸軍大尉
フェリシティ・レモンポワロの秘書
バートン・ラッセルソブリン石油の経営者
アイリス・ラッセルバートンの妻
ポーリン・ウェザビーアイリスの妹
アンソニー・チャペル新聞記者、ポーリンの婚約者
スティーブン・カーターラッセルの共同経営者
ローラ・バルデスダンサー
ルイジ・デ・モニコ〈ル・ジャルダン・デ・シーニュ〉のオーナー
ペレイラアルゼンチンの将軍
グローブウェザビー家の顧問弁護士

解説、みたいなもの

 原作では冒頭に女性からの謎めいた電話を受けたポワロがレストランに出向き、そこで事件を防ごうと推理をめぐらせる筋書きで、アイリスの死については曖昧にしか描かれなかったが、ドラマでは2年前にポワロが立ち会いながら解決できなかった事件としてはっきりと描かれる。また、テーブルを囲んでいた6人の設定も、原作より互いに密な関係に変更された。加えて結末も、ドラマならではの視覚的な効果を狙った演出が加えられている。原作の短篇はのちに長篇『忘られぬ死』へと拡張されたが、『忘られぬ死』にはポワロは登場しない。
 レストラン〈ル・ジャルダン・デ・シーニュ〉で歌われる歌は歌詞が原作と微妙に変更されており、曲もドラマオリジナルのようだ。作詞と作曲もしくは編曲を担当したと思われるニール・リチャードソンは、これまでにも劇中で生演奏されるバンド音楽の作編曲を複数の作品で担当している。
 ハイビジョンリマスター版の「二重の手がかり」ではヘイスティングスが南米で農場経営をするという夢を語っていたが、序盤のポワロの台詞から、ブエノスアイレスでクーデターがあった年にはすでに、ヘイスティングスがアルゼンチンで牧場を営んでいたことがわかる。本作の原作にはヘイスティングスは登場せず、アルゼンチンの彼の牧場に向かう途中でポワロがブエノスアイレスでの事件に立ち合うのも前述のとおりドラマオリジナルだが、ポワロがヘイスティングスの牧場を訪ねようとして事件で果たせない展開は、「ビッグ・フォー」の原作冒頭を思い起こさせなくもない。なお、そのブエノスアイレスでの事件の発生年は、墓に書かれたアイリスの没年からは1934年と見られるが、史実だとアルゼンチンでクーデターが起きてイリゴーエン大統領が失脚したのは1930年のこと。クーデターについてはアンソニーがポワロに「大統領は軍とカトリックを巧みに利用してきたんですが、そのどっちかが見限るでしょう」と説明しているが、世界恐慌による貿易の減少を受けて国内経済が悪化したことへの不満や、ファシズムの台頭がその背景にあったようだ。同じくアンソニーの台詞で当時79歳とされている大統領は、実際には1852年の生まれなので1930年なら78歳。1934年なら82歳になるところだが、その前年の1933年に80歳で亡くなっており、1934年時点ではすでに故人である。[1]
 〈ル・ジャルダン・デ・シーニュ〉オープンの広告を見たヘイスティングスが「〈ル・ジャルダン・デ・シーニュ〉」と言うが、紙面の表記では定冠詞の「ル (le)」はついていない。また、ヘイスティングスが「シーニュ (cygnes)」の意味を取りかねるが、紙面には大きく白鳥のイラストが描かれている。加えて、 Cygnus (はくちょう座) や cygnet (白鳥の雛) といった、白鳥に関連した同語源の語彙は英語にもある。
 日本語だと、ミス・レモンが「〔アイリスの花は〕郵便受けにありましたの」と言うが、原語は 'I found it with the post. (郵便と一緒にありましたの)' という表現で、郵便物と花が「郵便受け」にあったとは言っていない。また、のちにポワロが言う「黄色いアイリスが郵便受けに」という台詞も、原語は 'a yellow iris arrives through the post. (黄色いアイリスが郵送されてくる)' という表現である。実際、ポワロの部屋の玄関のドアに郵便受けはなく、イギリスの集合住宅では日本のような集合ポストもないのが通例で、「ABC殺人事件」では、郵便物はドアの下の隙間から差し込まれて配達されていた。しかし、花がドアの隙間を通るとは思えない。「4階の部屋」「砂に書かれた三角形」によれば、郵便物はまずドアマンが受け取るようなので、彼が各戸へ届けるまでのあいだに仮置きしておく場所があるのだろうか。なお、「4階の部屋」の日本語でもミス・トロッターが「郵便受け」に言及していたが、これも原語では郵便受けと限らない表現になっている。
 ブエノスアイレスの〈ル・ジャルダン・デ・シーニュ〉へローラがアンソニー・チャペルを連れてきた際、ラッセルが「いいですよ。さあ、どうぞ一緒に」と受け入れる台詞は、原語だと 'Please, Mr Chapell, join us. (どうぞチャペル君、一緒に)' と言っているのだが、ローラはその前にアンソニーの名前を出していない。ポーリンとのやりとりからも、アンソニーとラッセルに面識はまだなかったと思われるので、このラッセルの反応はいささか不思議である。またそのあと、テーブルの席数を調整する際の「セニョリータ、おそれいります、お席をお作りいたしますので、ちょっと」という台詞は、映像や原語音声からはルイジのものと思われるが、日本語の声はルイジ役の辻親八さんのものではなく、オテル・グランデのコンシェルジュや、ロンドンの〈ル・ジャルダン・デ・シーニュ〉のドアマンと同じ山下啓介さんのもので、ハイビジョンリマスター版の切換式字幕でもウエイターのものとされている。
 ブエノスアイレスの〈ル・ジャルダン・デ・シーニュ〉で、日本語ではポワロがテーブルの赤いバラを見て「イギリスの赤いバラを飾ってくれたんですね」と言うので、その前のルイジの歓迎ぶりもあって、イギリスからやってきたポワロへの歓待として花が選ばれたようにも聞こえるが、原語は 'I see you favour the red rose of England. (イギリスの赤いバラがあなたのお気に入りなんですね)' という表現でそのような趣旨はなく、そのために「どのテーブルにも赤いバラ」が飾られている。
 ハイビジョンリマスター版では、ブエノスアイレス監獄において、ポワロが「1時間後、ここから出航する船」に乗るようペレイラ将軍から言われる場面があるが、「3等の船室」がある(ということは1等や2等の船室もある)船が監獄から直接出航するのは不自然に聞こえる。将軍の言った「ここ」に対応する原語は、 Ensenada (エンセナダ) というブエノスアイレス南東にある海沿いの町の名前で、ブエノスアイレス監獄は架空の施設のようだが、その立地はおそらくエンセナダの設定ではなく、ポワロが乗せられた車も、敷地内の移動ではなく港への移送が目的と思われる。
 ハイビジョンリマスター版で、ポワロがロンドンの〈ル・ジャルダン・デ・シーニュ〉をヘイスティングスと訪ねた際、イタリア人のルイジは、原語音声だとポワロやラッセルをイタリア語の Signor (シニョール) の敬称で呼んでいるが、日本語音声では、アルゼンチンの公用語であるスペイン語の「セニョール (Senõr)」になっている。
 バートン・ラッセルの客間には漢字の書がかかっており、それぞれ「觀濤」「松涛」と読める。
 ハイビジョンリマスター版では、ミス・レモンから「〔〈ル・ジャルダン・デ・シーニュ〉のディナーに行くのは〕危険ですわ」と言われて、ポワロが「でも、ポワロがいることで、犯人はより危機感を覚えるでしょう」と応じるので、彼が犯人にプレッシャーをかけて何らかの反応を引き出す意図を持っているように聞こえるが、原語のポワロの台詞は 'Ah, but when Poirot himself is involved, he too is dangerous, Miss Lemon. (ああ、でもポワロ自身が乗り込めば、ポワロだって〔犯人にとって〕危険ですよ)' という表現で、ポワロが現場に臨めば犯人を突き止めることができるということであって、犯人に影響を与える趣旨はない。また、そのあとにアイリスの墓の場所はノーフォークのリーパムと言及される(ただし、日本語ではノーフォークであることまでしか触れない)が、これは「マースドン荘の惨劇」でマースドン・リーの村の撮影がおこなわれた町である。しかし、その撮影は現地ではなく、ケント州のウェスト・キングスダウンにあるセント・エドムンド・キング・アンド・マーター教会でおこなわれた。ところで、これらの場面は夕方の設定と思われるが、ホワイトヘイブン・マンションの外観には東から光が当たっており、これは朝に撮影された映像である。また、ノーフォークの教会でヘイスティングスがグローブ弁護士と話をしているときも、あまり夕方のようには見えない。
 ロンドンの〈ル・ジャルダン・デ・シーニュ〉がオープンしたジャーマン・ストリートはピカデリーの一本南を並行して走る通りの名だが、その撮影がおこなわれたのは、「プリマス行き急行列車」でも見られるアデルフィ・ビルディング横手のロバート・ストリート。〈ル・ジャルダン・デ・シーニュ〉へやってくるアンソニーが通りまで階段をあがってくるのは、高低差があっても概してなだらかなロンドンではテムズ河岸に近いロバート・ストリートの立地ならではの光景で、実際のジャーマン・ストリートの所在には馴染まない。その屋内はロンドン東部グリニッジにあるチャールトン・ハウスで、レストラン部分はオールド・ライブラリー、謎解きがおこなわれるバックヤードはグランド・サロンである。一方、ソブリン石油のオフィスとして使われたのは、ロビーの階段はクラーケンウェルのアーリントン・ウェイにあるニュー・リバー・ヘッドのラボ・ビルディング、カーターのオフィスは元王立マソニック病院内。「エジプト墳墓のなぞ」では、同じニュー・リバー・ヘッドのニュー・ビルディングが、ルパート・ブライブナーの住むマンション内部として撮影に使われていたほか、元王立マソニック病院は、「コックを捜せ」のベルグラビア銀行や「クラブのキング」のパレード・フィルムのオフィス、「スズメバチの巣」でジャップ警部が入院した病院としても使われている。バートン・ラッセルの邸宅は、ロンドン北部ハムステッドのフログナル・ウェイにあるサン・ハウス。本作では Agatha Christie's Poirot のエンディングにスペインのスタッフはクレジットされていないが、アルゼンチンの場面は「エジプト墳墓のなぞ」と一緒にスペインで撮影されたようで、オテル・グランデはアルメリアの市庁舎、ブエノスアイレス監獄はアルメリア近郊の古い牢獄で撮影されている。ただし、オテル・グランデや〈ル・ジャルダン・デ・シーニュ〉の屋内が撮影されたのはイギリス国内で、オテル・グランデ内部はサリー州にあるイーシャー・プレース、〈ル・ジャルダン・デ・シーニュ〉内部はロンドンにあるナショナル・リベラル・クラブデビッド・ロイド・ジョージ・ルームである。
 バートン・ラッセル役のデビッド・トロートンは、ジョン・ネトルズ主演の「バーナビー警部」の一篇、「小説は死のささやき」のブライアン・クラッパー役でも見ることができるほか、ヘイスティングス役のヒュー・フレイザーがショーン・ビーン主演の「炎の英雄 シャープ」シリーズで演じたサー・アーサー・ウェルズリー役を第2話まで担当したのは彼である。スティーブン・カーター役のヒュー・ロスは、ジュリア・マッケンジー主演の「ミス・マープル5」の「青いゼラニウム」にカーマイケル裁判長役で出演。ジェレミー・ブレット主演の「シャーロック・ホームズの冒険」シリーズでは、ローラ役のヨランダ・ヴァスケスを「サセックスの吸血鬼」のカルロッタ・ファーガスン役で、ルイジ役のジョセフ・ロングを「赤い輪」のエンリコ・フィルマーニ役で、オテル・グランデの受付役のアートゥロ・ヴェネガスを「ウィステリア荘」のガルシア役で見ることができる。
 謎解きがおこなわれる〈ル・ジャルダン・デ・シーニュ〉のバックヤードで脇に置かれている椅子は、「コックを捜せ」のカフェや、「100万ドル債券盗難事件」の銀行およびカフェ、「エジプト墳墓のなぞ」のフォスウェル博士のテントに置かれていたのと同じもの。
 オリジナル版は当初、「なぞの遺言書」「イタリア貴族殺害事件」のあいだに放送されたが、最初の再放送から「負け犬」「死人の鏡」のあいだに放送順が変更された。
 本篇とは関係ないが、下で紹介しているVHSビデオのテープ側面に貼られたラベルには、タイトルが「黄色いアリス」と誤記されている。
 » 結末や真相に触れる内容を表示
  1. [1] 中川文雄, 松下洋, 遅野井茂雄, 『世界現代史34 ラテンアメリカ現代史II』, 山川出版社, 1985, pp. 332-342, 索引3

ロケ地写真

カットされた場面

日本

オリジナル版

[01:28/0:48]朝のポワロとヘイスティングスの会話前半、イギリス料理の話
[16:37/0:58]ポワロがホテルから連れ出される場面の最後 〜 軍の建物に連行されたポワロがペレイラ将軍の取り調べを受ける場面
[18:12/3:03]〈ル・ジャルダン・デ・シーニュ〉へ向かうポワロとヘイスティングスの会話 〜 ルイジとポワロたちの会話 〜 劇場でのダンスのリハーサルの様子 〜 ローラとの会見
[20:55/0:19]記者が群がるソブリン石油の玄関ホールを抜けるポワロとヘイスティングス
[24:52/0:37]ポワロのマンション外観 〜 〈ル・ジャルダン・デ・シーニュ〉へ行く準備をするポワロとミス・レモンの会話

ハイビジョンリマスター版

なし

映像ソフト

  • ※1 「名探偵ポワロ DVD-BOX3」にも収録
  • ※2 「名探偵ポワロ [完全版] DVD-BOX2」「名探偵ポワロ [完全版] 全巻 DVD-SET」「名探偵ポワロ [完全版] DVD-SET 6」にも収録
  • ※3 吹替は大塚智則さん主演の新録で、映像もイギリスで販売されているDVDと同じバリエーションを使用
  • ※4 「名探偵ポワロ Blu-ray BOX vol. 2」に収録
2024年3月8日更新